復職後、病気の再発や症状が強くなるようなことはしたくありません。
そのために、休職中に「栄養」「睡眠」「精神障害」などの書籍を図書館で借りて読むようにしていました。
その中から、自分なりに取り入れられるところを普段の生活に取り入れて生活しています。
無理をしない
復帰当初は、「以前と同じように」と思い張り切って働こうとしていました。
そんなあせりは
禁物でした。
というのは、帰宅後、バタッと倒れこむように寝ていました。
精神的にも体力的にも限界になっていましたんですね。
適応障害やうつ病になる方は、真面目がゆえに手の抜きどころが分からなくなる性格の方が多いみたいです。
もう一度同じようになりたくないので
以前と同じような働き方をしないよに気を付けています。
健康に気を付ける
健康的な生活を送るように気を付けています。
しっかり寝て、しっかりと食べ、しっかり遊ぶ
介護職という仕事柄、規則正しい生活を送るのは難しいですが、なるべく一定した時間に起きるようにしています。
休職以前の生活は、少し寝て、食べれるときに少しだけ食べて、あとは仕事という生活でした
意識的に、していることは
〇寝る1時間前に湯を張った浴槽につかる。
〇朝は早く起き、起床後外に散歩に出る
〇軽い運動をする
ということを行うようにしています。
休みたいときは休む
復職はしたけれども、職場に行けなくなる時があります。
そういったときは、無理をせずに休んでいます。
もし行けたとしても、気持ちが良くないときには意識的にさぼるようにしています。
気分のメリハリをつけないと8時間を働くことが出来なくなってしまうからです。
また、休憩時間には必ず横になるようにしています。
眠れなくても体を横にし目を閉じているだけでもいいので、体や気持ちが楽になるようにしています。
家族との時間を大切にする
家に帰ると家族との時間を大切にします。
- 一緒にテレビや映画を見る
- 一緒にお風呂に入る
- 一緒に公園で遊ぶ
何気ないことなのかもしれませんが、それが一番の癒しにもなりますし、気分が変わります。
適応障害になった一つの要因は、
「仕事と私生活の切り替えが出来ない」→「仕事に真面目に取り組みすぎている」
ということが一つの要因だったと思います。
なので、意識的に仕事のことを考えないようにするためにどうすればいいのかを考えています。
まとめ
再度、休職はしたくありません。
しんどい思いをしたくないですし、家族に負担を必要以上にかけたくありません。
気分転換を、毎日継続するようにすることがポイントだと思います。
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